性感帯開発のためのオナニーや、カレとのラブタイムによる愛撫を受けたとき、クリトリスやGスポット、首筋やアナルなどは性的な気持ちよさを感じることができるのに、乳首やスペンス乳腺といったバストまわりの性感帯はまったく感じない、という女性は意外に多いんです。
性感帯開発やラブタイムでは、クリトリスやGスポット以外にも、胸への愛撫を行うこと・受けることは当たり前のステップ。
だからこそ、このパーツが感じないという悩みはとても深刻なんですよね。
ここでは、胸に刺激をしても感じない気になる原因と、感じやすくなるスペンス乳腺に変えていくためのとっておきの方法を伝授させていただきます♡
どうして?わたしは胸への愛撫に感じることができない…。
胸は、たくさんの女性が性感帯のひとつとして挙げているパーツでもある分、愛撫を受けても感じない女性は、たちまち不安になってしまいます。
どうせなら、カラダ全体を性感帯にしたいくらい、感じやすい体質を目指したいもの。
まずはじめに、胸の愛撫に性的な快感を得られない理由についてチェックしてみましょう。
胸の脂肪は感じにくい性質がある
女性のバストラインは、そのほとんどが脂肪で構成されています。
そのため、性的な快感を得るための神経が、脂肪にてホールディング(覆われている)状態なので、触れたりマッサージをしても感じにくいことがあり、決して異常なことではないのです。
胸の気持ちよさには個人差がある
胸に愛撫を受けたときに感じる女性と、そうではない女性にはどんな違いがあるのか?
それは、もともとの体質的な要因も深くかかわっています。
体質は、100人の女性がいれば100通りで、胸にちょっとした刺激を受けるだけでも性的な快感を得られる人がいれば、そうではない人も同様。
あるデータでは、胸に脂肪が多くついている人、つまりバストが大きい女性は、脂肪が多い分、愛撫による刺激が神経にまで伝わりにくいという報告もあるんです。
胸に脂肪がなく、バストが小さめで痩せている人は、脂肪によって神経が覆われていないため、バストのまわりはもちろん、乳首にも性的な快感を感じることがあるようです。
感じまくるスペンス乳腺へ!とっておきの性感帯開発
クリトリスやアナル、Gスポットとは違い、胸や乳首はその構造から、感じにくい場合もあることがわかりましたね。
ですが、時間をかけて焦らずに、スペンス乳腺の開発をすると、どんな女性であっても感じやすくなることができるんです♡
ここからはさっそく、感じまくるスペンス乳腺を目指す性感帯開発の方法をチェックしてみましょう!
持ち上げるようにマッサージ
まずは、バストを手のひら全体で包み込むようにして、はじめはゆっくりと時間をかけて揉み解していきましょう。
すると、乳首が徐々に硬くなり、神経が過敏になることで、スペンス乳腺へも刺激が伝わるようになります。
そこから、だんだんと揉むスピードを早めていって、バストを下から上へ持ち上げるようにリズミカルに刺激をしていきます。
ピップエレキバンで感じる!?
肩こりや腰痛のケアに使うあのピップエレキバンは、実はスペンス乳腺をカンタンに開発できるアイテムとして、AV男優からもおすすめされている性感帯開発法。
ピップエレキバンをスペンス乳腺に貼っておくと、皮膚が内部にまで刺激され、そのことによって血液やリンパ液のめぐりが活性化し、性的な快感を得るための神経にまで刺激が届きやすくなります。
クリトリスやGスポットと一緒に刺激する
スペンス乳腺は、クリトリスやGスポットとひとつのつながりがある女性の性感帯。
カレとのラブタイムの際には、胸とGスポットorクリトリスの刺激を一度に受けられるようにお願いしたり、オナニーをするときもできるだけ併用して刺激を与えるようにしましょう。
女性の性感帯であるスペンス乳腺、Gスポットやクリトリスは、一度にマッサージした方が、脳へ伝わる性的な快感が大きくなるため、時間をかけずに感じまくる胸に変えていくことができますよ♡