女性が性感帯の開発をしたり、SEXのときまでに感じやすい体質に整えておくためには、Gスポットとよばれるパーツをしっかりと把握し、効果的なマッサージテクニックを身につけておくことがポイント♡
女性の年代や体質、カラダのコンディションや性欲の大きい・小さいにかかわらず、Gスポットはどんな人にも絶頂的な性的快感を感じやすいパーツといわれているんです。
今回は、そもそもGスポットがどこにあるのかスムーズに見つけるコツと、アダルト業界のプロも伝授している、感じやすいカラダになるマッサージテクニックをずらりと集めてご紹介しますね♡
Gスポットとは?
Gスポットとは、もともとはドイツの産婦人科のドクターによって発見された、女性のお腹側に近い膣壁にある性感帯のことをいいます。
Gスポットは、水分を吸収するようなスポンジに似た構造になっていて、SEXやマスターベーションによる刺激で、深い快感を得ることができるパーツ。
女性の性感帯には、首筋や胸元、アナルや膣内部と、それぞれによって変わってくることがあるのですが、ほとんどの女性がこのGスポットがイチバン感じやすいと実感しているようです。
Gスポットは、膣の突起部分であるクリトリスのようなピンポイント的な位置ではなく、膣を刺激したときに、その中でイチバンに気持ちいいと感じる大まかなパーツのことをいい、エリアは意外に広くて500円玉くらいの大きさが目安となっています。
Gスポットとは、あくまで気持ちよいと感じるパーツのことをいうため、直接的に触ることはできないため、指やラブグッズを使って外側からの刺激が性感帯開発&感じやすいカラダになる秘訣。
Gスポットへの刺激をしていくと、クリトリスを触るよりも快感が大きくなり、ときには潮吹きが起こる女性もいるほどなんです。
Gスポットの見つけ方♡
性感帯開発に欠かせないパーツであり、刺激をしていくについれて、どこの性感帯よりも絶頂を迎えやすいGスポット。
ここではさっそく、性感帯開発をスタートさせたばかりの女性にもわかりやすい、Gスポットのカンタンな見つけ方についてレクチャーさせていただきますね♡
Gスポットはざらざらしている?
膣のまわりや内部に指を入れ、上下や左右に動かしてみると、濡れていて比較的なめらかな部分と、ざらざらしたパーツの両方を確認できるようになります。
Gスポットは、ずばり指に伝わる感触が、ザラザラしているパーツ。
なんとなく、小さめのイボができているように感じるざらついたパーツは、ほかの膣壁とは違った感触があるため、まずはマスターベーションをした際に時間をかけて確認してみましょう。
指を深く入れてみる
Gスポットは、膣の入り口からおよそ4㎝程度の位置にあるといわれているんです。
Gスポットを見つけるために、マスターベーションをしながら手の甲を上にした状態で、中指を膣に入れてみましょう。
そこから、中指の第二関節まで入ったところでさらに指を上に折り曲げると、ザラザラとした感触がわかり、ここがGスポットとなっています。
尿意を感じる場所がGスポット
ざらざらした感触以外にも、膣や内部を触った時に、尿意を感じやすいパーツがGスポットといわれています。
Gスポットは、恥骨や尿道に近い場所に位置しているため、強く押すと、尿意を感じやすくなります。
尿意といっても、オーガズムに達するまでの一歩手前だったり、潮吹きするシグナルであることも予想できますので、あまり神経質にならないことがおすすめです。
感じやすいGスポットになるテクニックとは♡
Gスポットへの刺激で快感が得られるようになると、SEXのときにいつも濡れていて、男性を気持ちよくさせることができたり、マスターベーションだけでも精神的な満足を得られることにつながるんです♡
Gスポットの大まかな場所、見つけ方をしっかりと把握した次は、具体的なマッサージテクニックをチェックしてみましょう!
アンダーヘアのお手入れをする
意外に知られていないのですが、Gスポットを感じやすくするためには、ときにアンダーヘアが感度を鈍らせてしまうことがあります。
Gスポットへの指やラブグッズの刺激をダイレクトに感じるために、アンダーヘアを薄めに整えておきましょう。
薄めのアンダーヘアは、男性にもとても好評なので、モテ度や愛され度がUPするメリットもあります。
クリトリスと一緒に刺激する
Gスポットを刺激しながら、クリトリスも一緒にマッサージすることは、アダルト業界のプロも推奨しているテクニック♡
女性が感じやすいパーツの両方を刺激することで感度が比例して高まっていき、潮吹きの嬉しいハプニングを体験できる期待もありますよ。