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ー快楽は過ぎると苦痛よりも辛いらしいー
元潜入捜査官で現ヤクザ若頭の椿木はその普段の寡黙さからは想像できない暴力性を持つ人間。
そんな椿木の唯一自分を飼い慣らせている理解者である組長加白は、日々椿木への褒美や発散という名目で自分を抱かせて、窒息プレイも噛みつきも余裕といった姿で椿木の衝動を受け入れてきた。
そんな中、ある日椿木の中にふとした好奇心が宿る。
「快楽しか与えないセックスをしたら、加白はどうなるのか見てみたい」
「・・・なるほど」
「なんだこれは」
「見ての通り縄だが・・・」
「お前の意図を聞いてるんだよ」
「昼間の死体からの着想か?驚いたなお前に緊縛の趣味があるなんて」
「ん・・・ッ」
「イヤに丁寧・・・だな・・・っ」
「潤滑油なんて使ったことないくせに・・・」
「それはそうだろう。今日は痛みを与えては意味がないからな」
「んン・・・ッ」
「もしかしてもう突っ込まれたいのか?最初より中がうねって・・・」
「随分熱くなってるぞ」
「それにしてもすごいな。今までにないくらい柔らかくなってる。」
「さっきからヒクついてそんなに待ち遠しいか?」
「う・・・あ、はあっ・・・あ、あっあっ」
「ん・・・う・・・っふ・・・ッ」
「・・・お、奥」
「腹いっぱいに入って・・・」
形が、嫌ってほどわかる
けどこれはチャンスか?
「・・・そんな意地悪を言うなよ」
ここでこっちが主導権を握れたら・・・
「こいつだってそろそろ限界だろう、だったらー・・・」
「僕はこんな・・・お前が欲しいのに・・・っ」