せっかく良い雰囲気になって、彼のことが大好きなのにエッチが好きになれない…。
その理由はひとつ!入れる時痛いから!
いつも慣れなくて、正直に痛いって言いたいけど伝えるとその場が白けちゃいそうだし悩みますよね。
痛みを少しでも和らげて、エッチを好きになるためにはどうしたら良いのでしょうか?
そこで今回は入れる時にいつも痛い女子のために、エッチが好きになれない時の対処法をご紹介します。
痛みでエッチが好きになれない時の対処法
痛みが出てしまうと、盛り上がっていた気持ちも下がってエッチが嫌になってしまいがち。
でも少し工夫してみると、痛いのが和らいだり緊張がほぐれたりするんです。
では痛みからエッチが好きになれないときは、どんな対処法をおこなえば良いのでしょうか?
5つの対処法をみていきましょう。
彼に正直に痛いことを伝えて!
入れる時に痛いけど、彼に言い出せない…と悩んでいる人も多いですよね。
でも彼はあなたが正直な気持ちを伝えないと、きっと痛いと思っているなんて少しも思っていないかもしれないんです。
エッチを楽しめていないというのはとても重要なことなので、彼には正直に伝えた方が良いんですね。
でも言い方は「痛い!やめて!」などと言うのではなく「この辺り、少し痛いんだよね、ゆっくり動いてもらっていいかな?」と優しく伝えましょう。
彼もあなたのことを大事に思っていたら、優しくゆっくりしてくれるはずです!
ローションで潤いを与えて!
エッチの時はいつも緊張する…という場合は、もしかしたら十分濡れていないのかも?
そんな時は膣の周辺にローションを塗ってもらって、滑りを良くしていきましょう。
ローションの中には温かくなる温感タイプなどもあるので、よりリラックスできますよ。
滑りが良くなったら痛いのが軽減したという人も多いので、ぜひローションは常備したいですね。
前戯はリラックスしてみて!
ローションで膣周辺をほぐしてもらったら、今度は前戯です。
実はエッチが好きになれないと、前戯もだんだん苦痛に感じてきちゃうんですよね…。
でも大丈夫です!前戯の時にリラックスできれば、余計な力が抜けて感じやすくなります。
また入れる時に膣も柔らかくなるので、その分痛みも軽くなるんです!
前戯の時は「ここが良かった」「気持ちいい?」など会話をしながら緊張を解いてみてくださいね。
動かないでとお願いして!
せっかく前戯を念入りにしてもらっても、挿入した途端に激しく動かれると…また痛みが出ちゃいますよね。
そんな時は挿入したと同時に、動かないで入れたままでいてほしいと伝えてみましょう。
意外と男性にとって中で動かずにいるのはあまり経験がない人も多いので、逆に楽しめます。
おすすめは寝バックで、後ろからギュッとしてもらいながらしばらくそのままでいる方法。
動くだけがエッチじゃないぞ!と、彼に教えてあげてくださいね。
挿入の最中も会話を楽しんで!
挿入すると、彼も必死なのでついつい会話がなくなっちゃいますよね。
でも会話があると安心しますし、彼に思われてると嬉しくなります。
「ここが気持ちよかった」や「大好きだよ」など言葉を伝えて、挿入中の緊張を取りましょう。
彼とエッチの最中も会話を楽しめるようになると、すごくエッチ自体がステキな行為だと思えてくるんですよね。
まとめ
入れる時にいつも痛い女子のために、エッチが好きになれない時の対処法を5種類ご紹介してきました。
対処法は彼に痛いと正直に伝えること、ローションで潤いを与えること、前戯や挿入中に会話を楽しんで緊張をほぐすこと、挿入後は動かないことが挙げられるのです。
少し工夫するだけで、今まで痛くて苦痛に感じていたエッチを少しずつ好きになってきます。
ぜひ彼とコミュニケーションを深めて、お互い気持ちの良いエッチをしたいですね。