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マジメちゃんが大好きで大好きで仕方ない気ままくん。
何だかんだで気ままくんが大切なマジメちゃん。
学生時代の後に恋人となる見た目も正確も真反対なカップルのふたりのゆるふわ日常。
「好き。付き合って、俺と」
「分かったぁ。マジメちゃんたら恥ずかしがってるんだろぉ?」
「職場で馴れ馴れしくしないでくれる?アンタが売り場まで来たらまたややこしいことに・・・」
「おーっ、彼氏くん来てんじゃん!」
「彼氏さん、こんにちはーっ!」
「えーっ、この後デートですか?やーんマジメ先輩羨ましいっ」
「いいねいいね、若いねぇ。マジメちゃんもうあがっても大丈夫よ。楽しんどいで。」
職場にまで波及してしまったマジメちゃん呼称
「やぁマジメちゃん」
「おつかれさまです」
「今日ねー生まれて初めて残業した。オレの後のシフトの人めっちゃ遅刻してさー」
「まぁそんなに忙しくなかったから別に・・・」
「なんか食べれそう?無理なら飲み物だけでも・・・」
「んー・・・」
「や、いい」
「たいしたことなさそうだし、あとは自分でやる」
「なに今更遠慮してんの。そんなキャラじゃないでしょ」
「おかゆくらいすぐ出来るし・・・」
「いや、ほんといいいから」