ストーリー
もはやこの世は大草食時代ーーー
若者の性欲減退・インスタント食品の流通により精力の質が落ち、
二人のインキュバスたちは食うものに困る有様。
そんななかある一つのアイデアが湧くーーー
「タイプの男子を、よい食事をさせ、睡眠をさせ甘やかすことで
より上質な精力を自分たちで作ろう!!!」
と・・・・
薄幸ヤンキー青年がうさんくさいインキュバスたちに
激しく優しくトロトロにされるハッピー3Pです。
2人のインキュバス
時に西暦2019年
相次ぐ天災、政治家の不祥事、消費税増税、不景気、若者の性欲減退。
もはやこの世は大草食時代・・・。
混沌極まる闇の人間世界に紛れるインキュバスが二人いた!
「いいから黙ってちんちん出しな」
「ロクなもん食ってねぇなこいつ。うーんマズそう・・・。ダメだこりゃ」
「殺される!」
「あーあ・・・。まーた食いっぱぐれだよ。だから偏食すんのやめようつったのに」
座って待ってたら良質の精が飛び込んでくる時代は終わってしまった。
若者はインスタント食品で腹を満たし、寝不足で疲労し性欲は失われるいっぽう
「昨今の男は覇気がない!覇気は精気と直結してるっつうのに」
「これじゃ僕たち餓死まっしぐらじゃねーか」
「どっかに僕ら好みのうまそうなヤツいねえかね」
「こないだTVでやってたけどグルメって結局最終的には素材を育てるところに行きつくらしいよ」
「つまり・・・」
二人のサキュバスに侵されるヒロくん
「ち、チンポいれるのいやだったゆったのにぃ」
「えー?でもすっごく美味しい精気漏らしちゃってるよお?」
「お尻にふとーいのいれてもらって、こういう風に動かれて堪んないって」
「俺らにはすぐバレるんだな~」
なんでこんな気持ちいいんだよお
「そろそろ俺に代われよ」
「えー、まだ食べたい」
何も考えることできない
「ヒロくんって絶倫体質かもね」
「えー最高じゃんそれ」
「てか喋る余裕あるの何気にすごくない?」
「ホントだタフだな~」
「もっと激しく搾り取っても大丈夫ってことだよね?」
「ヒロくんが絶倫体質でホントよかったぁ」
「どんどん精気出てくるよ~。すごいなぁ」
「そうか、結構いじめられるの好きなんだね・・・」